現在のがん治療について

現在のがん治療について

進歩したがん治療のおかげで完治するがんも。

がんは不治の病といわれていたのも過去のことで、今はがんによっては十分に完治可能になってきています。また完治まではいかなくても日常生活を問題なく送れる程度に進行や症状を抑えたり、ほぼ寿命を全うできるようになってきています。これはがん治療が進歩したからです。今は昔よりもずっとがんについて色々なことがわかってきました。だから昔よりもより効果的な治療が行えるようになったのです。しかも昔はどちらかというと画一的な治療を行っていましたが今は患者一人ひとりに合ったがん治療、オーダーメイドの治療が行われています。

もちろん全てのがんがそうだというわけではありません。未だに生存率が低いがんもたくさんあります。けれど全体で見ると生存率は上がってきています。特に血液のがんは昔と比べると治療法が格段によくなり、実際血液のがんから生還した患者さんもたくさんいます。小児の血液がんなどがそうで、昔は助からないことが多かったのですが今はがん治療のおかげで多くの子どもが助かるようになりました。これから先さらにがんについてのデータが蓄積され、解明されていけばより進んだ治療ができるようになり、がんももっと治るようになるはずです。