現在のがん治療について

現在のがん治療について

母はがん治療をした経験があります

今から20年ほど前、母が婦人科系のがんを患いました。ずっと体調が悪かったので、入院検査をしたところ、がんが見つかったんです。それまでは、自分を含めて家族ががんに罹るとは考えもしていなかったので、とても驚きました。それと同時に、言葉では言い表せないような悲しい気持ちになったことをよく覚えています。幸い、母は初期の段階で見つけることができたので、まずは手術をして様子を見ることになりました。担当のお医者さまに初期だから大丈夫と言っていただいても、本人はもちろんのこと、私たち家族も漠然と不安に感じていました。

手術を終えた後、母はしばらく入院してがん治療を行いました。ただ、母の場合は非常に経過が良好だったこともあり、がん治療が長引くことはありませんでした。ただ、退院してから10年間は、毎月一度、欠かさず検査を受けていたんです。その検査では、がんが再発していないかなどを確認していたのですが、母は検査を受けるたびに不安な気持ちだと言っていました。ちなみに、現在は通院も終わり、母は元気に毎日を暮らしています。母の手術やがん治療を経験して、病気になる苦しさや大変さが初めてわかり、さまざまなことを考えさせられました。そして、私自身も定期的に健康診断を受けて、健康管理をしていきたいとあらためて思いました。